ロードバイクのチューブ交換の方法を説明させて頂きました。
そもそも、なぜユーザーがチューブ交換作業ができる必要があるかというと。。。
遠くまで走れる自転車なので、出先で最低限の修理をして自力で帰ってくるの為です。
パンク修理は出先だと時間が掛かるので、一般的には短時間で確実に作業ができるチューブ交換をします。
その前に、まず車輪の外し方が先です。
ブレーキを開放して、クイックレバーを起こして。。。
車輪を外したら、タイヤレバーを使ってタイヤを外していきます。
チューブを取り出して、タイヤを確認してから新しいチューブを入れます。
あとは、空気を入れて車輪を組み付ければ。。。
ハイ出来上がり!
って文章では簡単ですが、実際に作業してみると難しいんです。
ちなみに、この方は過去にネットで作業方法を動画で確認していましたが、
やはり所々で手こずっていました。
何事にもコツっていうのがあります。
チョットした事で簡単に作業がしやすくなるもんです。
加えて、空気の入れ方も間違っていましたので、アドバイスをさせて頂きました。
同じ道具でも使い方を間違えると100%の性能を発揮できません。
ちなみに、この方は他店で自転車を購入された方ですが。。。
自転車を買ったお店では、このような丁寧な説明はして貰えなかったそうです。
文章や動画では説明に限界がありますので、
丁寧に説明させて頂きますので是非御来店ください。
他店で自転車を購入された方でも構いません。
サイクリングを快適に楽しんで、健康で引き締まった身体をつくろう!
※スタッフにより説明の分かり易さが異なります。
しっかり説明を聞きたい方は店長にお声かけ下さい。